駅前広場の上部に出来上がった自由通路（ペデストリアンデッキ）は今後小田急、 相鉄の駅舎を貫いてＪＲ相模線海老名駅まで延伸される予定です。 通路の幅は現在できあがっている屋外部分と同じ１６ｍ。（けっこう広い！）そ のうえ小田急線のホームに上下合わせて４基のエスカレーターと２基のエレベータ ーを設置するほか合計で１０基のエスカレーターと４基のエレベーターが設置され るなど大掛かりな建設事業となります。 当面は小田急・相鉄の駅舎部分の建設を行いますが、現在建設に向けての詳細設 計が行われており平成１５年度（来年度）に着工致します。 なお建設にかかる費用については小田急、相鉄、海老名市が負担割合を決めて負 担することとなります。 大まかな建設費用や工期については設計があがった段階でお知らせ致します。
現在工事が進められている自由通路の北側部分（ビナワン前を通って丸井前まで） については来年の一月には皆さんにご利用頂ける予定です。皆さんにご迷惑をおか けしておりますが、おかげさまで今のところ工事は順調に進んでおり、工期前に完成 する可能性もありそうです。 なおこの工事が完了しますと地上部分の駅前広場の整備に移りますが平成１６年度 中に整備を終えバスターミナルやタクシーの乗降場、一般車両の降車ターミナルなど が完成する予定です。
厚木の鮎まつり。特に花火大会の盛大さはすばらしいものがあり、私も少年時代の 数々の思いでをよみがえらせることができます。 ところでこの花火、地元の企業にスポンサーになって頂いて打ち上げる関係から昨 今の不景気は祭りに大きな影響を与えているようです。厚木市も財政難や行革の観点 からこういったイベントの見なおしや統合を行なっているそうです、。 そこで最近ではこの鮎まつりを厚木と海老名の共催にしてはどうか？という話題も 時々聞かれるようになりました。 海老名のふるさとまつりの花火も打ち上げ場の近くに民家が建ったことからその存 続が危ぶまれているところですし、あゆみ橋を挟んでの共催も“妙案”かな？と私も 思います。できれば相模川の河川改修と高速道路の建設でまちの姿を大きく変えなけ ればならない河原口地区の活性化をリンクさせて・・・・と考えたら夢もひろがりま す。 これまでだって海老名市は花火の“ただ見”をしてきたわけではありません。祭り 当日には交通安全の指導員の皆さんが総出で交通規制に当り、翌日には付近の住民が これまた総出で清掃事業（ゴミ拾い）に汗を流しているのです。
やはり少し心配でしたので市民課へ行って状況を聞いてきました。今のところ トラブルもなく順調に接続作業も進んでいるとのこと。 市民の方からの問い合わせや抗議の電話も入っているそうですが件数はそれほ どでもない様子。
来年四月の県議選出馬に向けて、基本的な私の考えをまとめさせて頂き今日他 に先駆けてこのホームページで公表させて頂きます。 トップページの「おさだ進治・県政へ！」のコーナーから「政策・提言」のペ ージをご覧下さい。 基本的にソフト面での主張を多く取り入れ、極力具体的でわかりやすい内容と なるよう努力したつもりですがいかがでしょうか。 なお、選挙までにはまだ８ヶ月以上の時間があります。今後市民、県民の皆さ んと徹底した対話を心がけていくつもりであり、その中で自分自身も学ばせて頂 くことが多々あろうと思います。新たな意見にであったり、考えを改めさせられ るようなこともあるかも知れません。考えてみればそのための活動なのですから どうかご遠慮なくご意見を頂きたいと思います。 日々の思いや政策、提言などはこのページを通じてリアルタイムに発信して行 きたいと思います。
市役所のロビーで第五回の原爆展が開催されています。当時の悲惨な写真や絵、 その時の様子を語った文章などが多数展示されています。そのあまりにもリアル な衝撃に思わず足を止めて展示に見入る人があとを断ちません。 是非一度ご覧になってみて下さい。 展示は今週いっぱい９日まで。
朝だち、といってもアレではありません。 今日から毎朝海老名駅に立ってのピーアールを始めました。東口の花屋さんの 前に午前６時半から８時半まで。向こう８ヶ月間の実践です。朝だちで議員にな ったと言われる私ですがこれだけのロングランは未だ経験がありません。 前をお通りの際には是非声をかけてください。
１０月より海老名市ではごみを集積所まで出すことが困難なお年寄りや障害者 の世帯についてごみを各お宅まで集めにまわるサービスを実施します。ごみの収 集と合わせて独居老人などの安否を確認することができ大変良い事業であると思 います。 新たな仕事。新たな負担。を背負ってくれる市の職員の皆さんに感謝。 ・事業名称「海老名市家庭ごみふれあい収集」
待望のかしわ台駅前のロータリー建設についてお知らせします。 駅舎の改築のため線路南側の土手に築いた人工地盤を利用して駅舎の南側に ロータリーが建設されます。 工期は今年１１月末日。１２月からはご利用頂けます。建設にかかる費用は 106.667.400円（約一億円）その他費用として今後相鉄に対する土地の借地料と して300円/㎡、月総額91.557円を海老名市が支払うことになります。 これまでは乗用車からの乗降スペースが無かったことから跨戦橋の上の車道 に車を止め、ガードレールを飛び越えて駅に向かう、とても危険な状況が利用 者によって毎日繰り返されてきましたが、これでかなりの危険は回避できそう です。 でもなぁ・・・・たぶんこの場所、半分以上の利用者が綾瀬や座間の市民。 海老名市だけの負担で整備しなけりゃならないのにはちょっと疑問も感じずに はいられませんよね。 やはりこんな時、広域行政の必要性を感じます。 おさだ進治県政へ！
昨日かしわ台駅のロータリー建設についてお知らせしましたが、その中でこ れまでのかしわ台駅は送り迎えの車からの乗降場がなく危険。みんなガードレ ールを飛び越えて・・・・・・と書きましたが、実はこの駅前のガードレール だれがやったかポールが何本も抜かれています。見ていると送りの車から降り た男性も女性もみごとに!?この隙間を潜り抜けて駅へ向かって行きます。本来 三本あるはずの横棒が一番上の一本しか残っていない様子が下の写真。 事故が起きなければいいが・・・早くロータリーを完成させたいですね。
小泉総理は２週間。米国のブッシュ大統領は一ヶ月の夏休みだそうですから 私も今週いっぱいお休みを頂きます。(^-^)/ いいですよね。
以前にもこの日記で書きましたが、海老名駅前に一部完成したペデストリア ンデッキ（自由通路）を現在小田急が建設中の高層マンションへつなぎ、更に 県道を超えて中央三丁目地区（ダイエー前）に延伸する計画があります。市で はすでに今年度の予算に設計のための費用を計上しておりますが、この計画に 赤信号がともっているとウワサを耳にしました。原因はマンションにつなぐた めということで小田急が負担する費用と海老名市が負担する費用の割合につい て双方の話し合いがつかないことにあるようです。 交渉のジャマはしたくないので余計なことは書きませんが、いったいいくら ぐらいの負担が我々納税者にあるのか？それが安い買い物なのか？それとも高 い買い物なのか？是非判断できるだけの情報が欲しいもの。 我々議会サイドにはなんの情報ももたらされないまま民間が先行して実現の ための要請活動に動いているとか。
今や親友となった小林ゆたか参議院議員と座間の山本議員、厚木の萩原議員、 藤沢の佐賀議員と共に靖国神社に参拝に出かけてまいりました。(すべて30才代 の若手政治家。） 小泉総理の靖国参拝問題で揺れた昨年と違い今年は静かに、蝉しぐれの音に 耳を傾けながらの参拝でした。 今回はハワイ大学の博士課程で日本の政治と宗教について学んでいるブライ アン氏と松下政経塾の塾生、小野さんが参拝に参加してくれました。靖国神社 本殿にて。 （綾瀬の佐竹議員は所要のため残念ながら欠席。）
現実の政治には多面性があると考えています。 昨日平和式典で小泉総理が「不戦の誓い」を言葉にし、この国が戦いをせず 平和を希求していく態度を明確にしました。 これに対して神奈川新聞のコラムでは、「有事法制化に熱意を示す首相と、 不戦を誓う首相。どちらが本当の顔なのだろうか。」と論評しています。つま り有事法制と不戦は相反するものという一面的な捉え方を筆者がしているよう です。 この国の歴史観や国防論議は「戦争を起こさない（まき込まれない）ために どうしたら良いか。」という議論と「戦争（侵略やテロ）が起きてしまったら どうするか。」という視点の食い違った意見が互いに譲らない姿勢で論陣を張 っているため一向に出口を見ないまま長い歳月を浪費しているように感じます。 きっとイデオロギー世代の人たちがこの国の中枢を担い続ける限りこの平行 線は続くのではないかと気が重くもなります。 そして数において比較優位の与党が半ば強引に国民議論不在のまま現実路線 を進み、野党が批判するだけのアンチテーゼに安住してかみ合わない平和主義 を振りかざす。当面はそんな状況がつづくのでしょうか。 現実の政治には多面性があると考えています。不戦の誓いは“誓い”だけで なく現実の外交戦略として明確化されていかなければなりません。 そして一方で日本国民を拉致した北朝鮮の問題はもとより東シナ海における 中国の軍事的な脅威。韓国との領土問題などなど不安定な要素の多い極東アジ アの諸情勢の中で日本は“専守防衛”を絶対条件としたプロテクションの備え も充分でなくてはなりません。 現実の政治には多面性があり、私はそれを否定したくはありません。
今月の毎週末は市内各地で恒例の盆踊りが行なわれています。今日もあちこ ち“顔出し”させて頂いています。市民の皆さんとコミュニケーションをとる ことが何よりも大切なことですから。 ただし、ご祝儀は持参できません。申しわけないですが。できません。手ぶ らなんて正直言って恥ずかしいけど、できないんです。 その理由は ① お金と政治の関係を切り離す、新しい政治がしたいから。 ② 公職選挙法に“明らかに”触れる行為だから。 その代わり特別な接待も受けません。
結局12日と13日と今日。３日間だけの夏休みでした。
選挙に向けた活動の様子をできるだけ皆さんに公開したいと思っています。 とりあえず毎朝の駅頭朝だちの様子を皆さんにお知らせしたいのですが、自分 で自分を撮影するわけにもいかず・・・（まさか一人でセルフタイマーなんて のもねぇ。みじめだし。）そんなわけで朝ヒマな人（そんな人いない？）通勤 通学前にちょっと足を止めて撮影していって頂けると有りがたいのですが、ど なたかご協力お願いします。 注）・カメラは当方で用意します。 ・場所は海老名駅東口、さがみの駅南口、かしわ台駅前、厚木駅前など。 ・時間はＡＭ６：３０～ＰＭ８：３０まで ・実施場所は不定期に変更しますので事前にご連絡頂けるとありがたいで す。
昨日、駅頭朝だちの写真撮影をお願いしたところ早速今日の駅頭に大学生の Ｋ君が夜勤のバイトあけにさがみ野駅までやってきてくれました。おまけに旗 を持って１時間、私につきあっていってくれました。 ありがとう。夜勤あけだってのに本当に感謝します。 おさだ進治“朝だち”の図。
先月、海老名市議会の各会派に対し一台ずつのパソコンが配備されました。 各会派の控え室に設置され市役所の庁内ランに接続されています。 そこで２４名の議員諸氏を３つのランクに分けてパソコン講習を実施するこ とになりました。 朝から夕刻までの７時間ミッチリの講習でイッンターネットの接続、Ｅメー ルのやりとり、ワードによる文章の作成・・・・まで行きたいところですが、 どうなりますことやら。 議会とは実に膨大な“紙”を消費するところ将来的には各議員宛ての議案書 や諸資料はすべてデーターで配布されるようなペーパーレス化を実現できたら と私は思っています。
市議の皆さんによるパソコン講習の様子です。今日は初心者の方たちのため の講習でしたが、専門のインストラクターの方に来てもらったこともあってか 午後に私がのぞきに行った頃には表計算からグラフの作成までやってらっしゃ いました。 ちょっと焦るなぁ・・・・。
役員を務めさせて頂いている市子連主催のキャンプで市内の子どもたち60 人を引率して山梨県上九一色村「富士ふれあいの森」へ行っております。 注）市子連・・・海老名市子ども会育成連絡協議会
夏風邪、でしょうか。頭の中心部をズッキン！ズッキン！(>_<) 激しい頭痛に襲われ、完全にノックアウト状態です。
二日ほど朝の駅頭を休んでしまいました。今日海老名駅に立つと目の前に 建設中の北側自由通路がその骨格を現しておりました。
駅前自由通路をダイエーのある中央三丁目方面に延伸するため、その設計費 用を今年度の海老名市の予算に盛り込んだ。 これが今、我々納税者の前ではっきりとしている事実。 この通路延伸には中間部分にビナマークスというマンションを建設している 小田急が相当額の費用を負担してくれるという前提条件があったのだが、その 負担割合について市と小田急の話し合いがつかず建設に赤信号が点灯した。 ここまでは先日も日記にて報告済み。 この問題、ここへ来て信号が黄色に変わった！というようなウワサが流れは じめた。つまり実施する方向で動き始めたということか。 しかし今日駅前でポケットティッシュと一緒に配られていたビナマークスの 売り込みチラシに「駅からデッキでつながれる。」というふれ込みは見当たら ない。 駅前開発全体に要する費用からすれば今回のデッキ延伸計画に必要な費用は おそらくわずかな追加負担ということになるだろう。 そしてまだまだ商業的なポテンシャルを持った中央三丁目地区に人の流れと いう血脈をひくことの効果は将来的に多大なものになるであろう。と、素人の 私でも思うのだが、肝心なのはいったい私たちはそのために“いくら”の税を 負担するのか？それは安い買い物なのか？それとも高い買い物なのか？という 納税者の判断なのだと思う。 しかし残念なことにそのことがまったく我々（議会にも）に知らされないま ま話は“一人歩き”しているようだ。 神奈川新聞の市長動向の欄にマイカルのとても偉い方が市長を訪ねたとある。 ビナウォークのデッキをサティー方向に延伸して欲しいという要望もある中で そんなこともやっぱり“一人歩き”しているのだろうか？杞憂だと思うが。 多くの批判にさらされつつも“海老名の顔づくり”という歴史的な事業を遂 行している市長とそのスタッフの多大な努力と功績を私は心底すばらしいと思 っているし、スカートの裾を踏むようなことをしたくはない。でもどんなひと でもそうだと思うのだが、自分にとって身近な大切な問題が自分に知らされな いまま進められていくことに必ず不満はつきまとう。
横浜の高秀前市長が逝去された。まさに政治家の死。たぶん、あの選挙に勝っ ていたらこの方がこんなに早くあっけなく亡くなることはなかったであろう。選 挙に負けたことで肉体とは別の精神生命がプツリと途切れ、かくもあっさりと人 生を終える。功成り、名を馳せた政治家の末路にはよくあること。政治家とはそ ういう生き方なのだと改めて思い知らされた。 私は（叱られるかもしれない。）実はそんな政治家の生き方（死に方）にある 意味で美しさを感じてしまうのだ。 人間は肉体によってのみ生きるにあらず。私もそうありたい。
駅舎の改築のため線路南側の土手に築いた人工地盤を利用して駅舎の南側に
ロータリーが建設されます。
工期は今年１１月末日。１２月からはご利用頂けます。建設にかかる費用は
106.667.400円（約一億円）その他費用として今後相鉄に対する土地の借地料と
して300円/㎡、月総額91.557円を海老名市が支払うことになります。
これまでは乗用車からの乗降スペースが無かったことから跨戦橋の上の車道
に車を止め、ガードレールを飛び越えて駅に向かう、とても危険な状況が利用
者によって毎日繰り返されてきましたが、これでかなりの危険は回避できそう
です。
でもなぁ・・・・たぶんこの場所、半分以上の利用者が綾瀬や座間の市民。
海老名市だけの負担で整備しなけりゃならないのにはちょっと疑問も感じずに
はいられませんよね。
やはりこんな時、広域行政の必要性を感じます。 おさだ進治県政へ！
事故が起きなければいいが・・・早くロータリーを完成させたいですね。
おさだ進治“朝だち”の図。
