政策・提言

 

「犬や猫の殺処分を無くしたい。」

飼いきれなくなった犬や猫などのペットが県の動物保護センターに持ち込まれます。かつては多くのペットがここで毒ガスによる殺処分されていましたが、今ではボランティア団体の皆様の大変なご努力により受け入れたペットを保護したり、他の飼い主を見つけるなどの努力が重ねられ、平成25年度神奈川県ではついに犬の殺処分ゼロを達成すると同時に、猫の殺処分ゼロも続けています。議員としてこの成果を大いに評価すると共に、今後もこの殺処分ゼロが続くよう、ボランティア団体の育成など県の施策の充実を求めています。

 

 

「学童保育の充実を」

神奈川県議会に超党派で設置されている「神奈川の学童保育を守り育てる議員連盟」の事務局長を務めています。国により学童保育が政策として正式に位置づけられ、平成27年度から大きく制度が変わります。県としては指導員の研修などを通じてより良い学童保育が県内の各地で推進され、放課後の保護者がいない小学生が安全に充実した時間を過ごせるよう努力して行きます。

 

 

「外来種の生物を増やさない」

アライグマやタイワンリスなど、外来の動物が国内に繁殖し、日本にもともといた動物が駆逐されてしまうなどの問題は皆さんもご存じかと思います。こうした問題は哺乳動物に限らず、河川に繁殖する熱帯魚やミドリガメ、昆虫類や空を飛ぶ鳥たちの間でも同様な問題が起きています。そして更に、私は外来の植物の繁茂について県議会で初めて警鐘を鳴らす言論を張っています。例えば春になると道端で黄色いコスモスのような花がたくさん見受けられるようになりました。これは「オオキンケイギク」という外来の植物で、当初は観賞用として輸入されたものの、その旺盛な繁殖力で瞬く間に全国の空き地や道端などに繁殖してしまいました。同じように秋から冬にかけて黄色い花をつけるセイタカアワダチソウ、相模川では大木になって川の流れを阻害している「ニセアカシア」などなど、外来植物が日本の国土を覆おうとしています。ますはこういう問題があることを広く国民に知って頂き、できる限りの駆除をすすめることが、我が国古来の動植物を守ることにつながると思っています。

 

 

「癌(がん)から県民を守る」

全国でも最先端のがん治療ができる病院を作ろう。長い間の努力が実って二俣川の県立がんセンターは平成25年11月に完全リニューアルされました。最先端の医療機器を完備し、患者さんを待たせないよう手術環境整え、抗がん治療や入院時のアメニティーを格段に向上させました。更に全国に先駆けてワクチンを使って治療(現在は治験)をする免疫療法をスタートさせ、漢方による治療法の研究も始めました。そしていよいよ、切らずに、なんの痛みもなくがん細胞を瞬時に死滅させる「重粒子治療装置・iROCK」平成27年12月に完成します。今やがんは不治の病ではありません。県民の命を守るがん対策。私は一層の推進を求めています。