02.12.01 厳しくなってきた!
 来春の統一地方選挙に向けて各党各派水面下で動きが活発化しています。私が
出馬する県議選の海老名選挙区では現職候補(予定者)にまず自由党が推薦を決
め、次いで自民党、そして連合までもが推薦を決定しました。

 私にとってはとても厳しい状況になってきました。
 しかし私は「しがらみと利権にとらわれない、新鮮で実行力のある政治」をす
るためにこの選挙へ出馬するのです。従って改革の足かせとなりかねない、あら
ゆる既成政党からも圧力団体からも支援を受けるわけにはいかないのです。

 それにしても、「自民党」と「連合」と、そして「自由党」とは・・・・。
いったい今の政治に“理念”とか“思想”といったものはあるのだろうか?
02.12.02 がんばれ相模湖町長
 今年の春から小学校での学校給食を開始した相模湖町が窮地に立っていると新聞
に報道された。給食の調理を委託していた民間の組合が財政難から解散してしまっ
たことによるらしい。

 実はもう2年前になるがこのまちの町長に初めて立候補した溝口氏が私の大学の
応援団の先輩だったことからこの選挙にかかわり、一緒に選挙公約を草案したのだ。
その公約のうちの目玉が学校給食の実施だった。

 これまで学校給食が実施されていないまちは県内でも二つしかなく、多くの保護
者からそれを求める声があがっていた。しかしまちの小さな財政では給食センター
を持つこともままならず長いこと棚上げになっていた。

「先輩!思い切って公約に掲げましょう。」と言った私。むしむしと暑い梅雨の日
のことだった。額に汗をにじませしばらく沈黙してから「うん。」と言った先輩。
それから“ぐっとハート相模湖町”“大切にしたいビタミン愛”という公約をつく
りあげたのだ。

 接戦の末、新町長に就任してからわずか一年。外部委託というかたちで給食実施
にこぎつけた溝口先輩だが、なかなか厳しい現実が待ち受けていた。ということ。

 先輩、こんな時こそ拓大魂、押忍の精神で難局を乗り越えてください。
02.12.04 国分寺台で防犯座談会
 強盗事件が発生した国分寺台地区では自治会を中心にパトロールの実施や啓発
ポスターの掲示など防犯について、活発な取り組みが始まっています。今日は海
老名警察署から生活安全課の日下部課長を招いての座談会が開催されました。



 大きな事件のあとということもあって、60名くらい参加されていたでしょう
か。座談会では実際に空き巣被害に遭われた方の体験談なども行われ、参加者の
皆さんの危機意識が伝わってきました。

 私は参加者に紛れてお忍びで参加していたのですが、
「長田議員にも是非ご協力頂いて、警察力の強化を皆で行政に求めて行こう!!」
なんて予期せぬ発言も飛び出して! タジタジ・・・・だした。「その前に県会
議員にさせてくれっ!」と、これは独り言。

 警察によれば、今年1月から10月末までの警察が把握している犯罪発生の件
数は。

   ☆強盗、暴行、婦女暴行・・・・・・・・・・・・16件

   ☆暴行傷害などの粗暴犯・・・・・・・・・・・118件

   ☆窃盗(空き巣、万引き、自転車盗など)・・2400件!!!!

   ☆ひったくり・・・・・・・・・・・・・・・・・71件

(ひったくりの被害者の95%が女性で、全体の85%が自転車による被害)
02.12.05 忠告
 ある新聞社の記者の方からこの日記について、「あまり弱音をはくとあいつは
降りた、と誤解されるぞ。」と忠告を頂きました。「毎日の日記ですから、公開
ということは知りつつも、つい本音が出ます。」と言い訳しましたが、反省もし
ております。

 ハートは熱々。ご心配なく。
02.12.06 悲観的なのに悩みなし
「悲観的なのに悩みなし」米調査機関が「日本人像」分析
 日本人は悲観的なのに大きな悩みがない――。こんな「日本人像」が、米民間
調査機関ピュー・リサーチ・センターがまとめた44カ国の世論調査で明らかにな
った。

 調査は7月から10月にかけて44カ国の18歳以上の計約3万8000人を対象に実施し
た。今後5年間の見通しで「悲観的」と答えた日本人は27%。韓国(9%)や中国

(8%)などを大きく上回り、44カ国中でもヨルダン、レバノンに次いで3番目に
多かった。特に自国の経済については93%が「悪い」と回答した。

 一方で個人の生活については「特に大きな悩みはない」と答えた人が大半の国
を大きく上回る43%に上り、調査担当者は「日本人は世界でも最も悲観的な国民
の一つなのに、大きな悩みを抱えていないようだ」と首をひねっている。(ワシ
ントン支局)

                          日経ニュースメールより
02.12.07 その人の死
 その老夫婦はいつも都会で働く息子の自慢話をした
 いつも肩を寄せ合うようにして
 同じように年老いた老犬が同居人で、あとは質素で小さな住まいだけが頼り
 灰のうずみ火を起こすような、二人の人生
 かつて、きっと熱い恋があり、それを守り通して
 ご主人の死に立ち会ったとき、自慢の息子の姿は無かった
 あのおばあちゃんは今、どうしているだろうか

 私がまだ駆け出しの秘書をしていた頃のこと。師走の小雨まじりの日がくる
といつも思い出す。
02.12.08 中新田小にて
 小雨の降るなかでしたが、中新田小学校にて営農組合による餅つきや中央農
高和太鼓部による演奏など小学生と地域の人たちふれあうイベントが開催され、
私も参加してきました。


02.12.09 地域座談会
「おさだ進治と身近な政治について話し合ってみませんか?」
下記の日程で地域座談会を開催します。夜な夜な仲間のみんなとビラをまきながら
ピーアールを行っています。動員とかいって無理に人を集めたりはしていないので
参加者は少ないかも知れませんがアットホームな雰囲気で本当の意味での座談がで
きたら、と思っています。

 おひまがありましたら是非おいで下さい。

12月10日 午後1時30分より  柏ヶ谷コミセン

12月11日 午後1時30分より  国分寺台文化センター

12月11日 午後7時30分より  上今泉コミセン

12月12日 午後7時30分より  中央三丁目グランドール4階集会室

 さっそく数名の方から電話やファックスで「都合がつかず行けないけど、この問
題について話し合って欲しい。」とご注文も頂いております。
02.12.10 拝啓、竜馬先生
 拝啓、坂本竜馬先生。先生は土佐藩を命がけで脱藩され、浪人となって天下の志
士に維新を呼びかけました。藩に残り土佐勤皇党を指揮した武市半平太さんはその
志を遂げることなく獄死されましたね。

 今、平成の世では幕府が自民党といい、勝先生のような方もおいでですが、保守
的な輩も多く、抵抗勢力などと呼ばれています。倒幕をたくらむ民主党やその他の
勢力も薩長と同じようにまとまりがなく、更に人材不足と言わざるをえない状態で
す。みな口々に改革を叫んでおりますが、どちらも維新を成し遂げる力はありそう
にないのです。

 先生、私はどうしたらよいでしょうか。



 わが事務所に竜馬神社をまつりました。
 改革の思いを日々誓っております。
02.12.11 座談会


 各地で座談会を実施しています。

 千客万来、というわけにはなかなかいきませんが、少人数の方たちとじっくり
と膝を交えて話をさせて頂いております。

 私の座談会はチラシをポストに投げ込むだけで無理に人をお誘い致しておりま
せん。無理なことをしても後が続かなくなるから。でもたった一枚のチラシを手
に自らの意思で会場においで頂ける方たちがいらっしゃることが本当にありがた
い。そしてそういう人たちですから、防犯の問題や通学路の危険、介護の悩みや
広域避難所のことなど、皆さん熱心にご意見を言われます。

 「政治の原点はここにあり。」と実感です。
02.12.12 ばかばかしい
 引退を表明した岡崎知事のアトガマを我が物にしようと県議会の自民、民主、
公明、県政21などの主要会派と連合が手を組んだと新聞で報道されています。

 私はその見識を疑わざる得ないのだが、彼らは本当に何を考えているのだろ
う?今県民が、各党相乗りのしがらみだらけの候補者の登場を願っているとで
も思っているのだろうか?

 今私たち県民は「議会と知事は車の両輪」などという状況を望んではいない。
むしろ適度な緊張関係の中で、知事と議会がアグレッシブな議論を展開してく
れることを望んでいると思うのだが。

 相乗り候補登場のあと、後出しジャンケンのように若さと知名度のある候補
者が出てきて、いとも簡単に勝利をものにする様子が目に見えるようだ。
02.12.13 最後の一般質問
 県議選立候補に向けて市議を辞職する私にとっては最後となる一般質問にた
ちました。

 質問の論旨は、

@青少年団体が利用する体育館の利用料は減免すべきである。

A市民休暇施設のタテシナ荘は市長が進めている行政改革との整合性がとれな
 いので計画的に撤退すべきこと。

B駅前開発について市民への情報提供と合意形成に努めること。

Cバラマキ的な福祉を廃し、障害者福祉など本当に厳しい状態にある人々に手
 厚い福祉施策を。
                                    など。
02.12.15 海老名駅前、北側デッキ開通


 海老名駅前に建設していたペデストリアンデッキ、これまで南側半分が開通して
いましたが、一昨日北側(ビナワン側)が開通しました。

 駅から直接丸井へ向かう人が意外に多く利用されており、ビナワンとも連結され
ていることもあってとても賑わっています。

 駅前整備は今後地上部分の駅前広場の整備に移り、一年程度の工期をもって完成
となります。(更にその後駅舎の改良へ)
02.12.16 佐竹が参戦
 K−1の話ではありません。

 過日のタウンニュースの記事でも明らかな通り、綾瀬の33歳の市議、佐竹和平
(さたけわへい)が県議選立候補を表明しました。

 今日の駅頭朝立ちから彼が参加。「綾瀬選挙区の佐竹」「海老名選挙区のおさだ」
ということで合同の駅立ちを実施することになりました。

 県央から若いチカラで「しがらみと利権にまみれた今の政治」をぶち壊しに行く。
ということです。

 どうせ一度の人生、破天荒に生きてみようじゃねえか。
 今から合同の記者会見に行ってきます。


02.12.17 新聞に出馬表明の記事
 昨日、新聞各社との記者会見の結果一部の新聞に海老名市議の長田と綾瀬市議の
佐竹がそろって県議に出馬する旨の記事が掲載されました。

 会見は1時間以上にわたって行われ、県央から若手でタッグを組んで県政に乗り
込むことの意義や意気込みを聞かれ、私なりに熱く思いを語ることができましたが、
紙面に載ったのはごくわずかな部分だけでした。

 充分に意を尽くせませんが、「閉塞感に満ちた県政にしがらみの無い立場で臨み
たい。そのために既成政党の推薦はうけません。」という部分と、「二人で力を合
わせて県央から県政に一石を投じたい。」その部分だけでもご理解頂けたらと思い
ます。
02.12.18 なにが辛いかって
 先週から我が家の長男が学校に行けなくなり・・・・風邪ぎみだったり、友人関
係で悩んだり、苦手な教科があったり、色々としんどい思いをしているようだが、
原因は私たち夫婦が選挙の準備で夜遅くまで働き、子どもたちを親戚に預けてしま
っていることが最も大きな原因のようです。

 眠っている子どもたちの顔をみて眠り、眠ったままの顔を見て(いやろくに見も
せずに)駅頭に出かけ、父親不在の我が家では、家族そろって食卓を囲んだのはい
つのことだったか・・・・・残念ながら思い出せない。
02.12.19 怒りも悲しみも禁じ得ず
 以前にも日記で報告していた高座清掃施設組合のダイオキシン流出問題。近隣の
住民や農業への“風評被害”の恐れがあったのであまり詳しいことはこれまで触れ
ずにまいりました。

 しかし、このことを伝える記事が今日の神奈川新聞の一面トップに掲載されてし
まいました。

 事件が発覚してから9ヶ月、汚染の拡大を防ぐための早急な対応と、事故防止の
ための対応策の実施を被害住民(藤沢市宮原)の皆さんと一緒に施設側に求めて来
たものの一向に努力しようとしない姿勢と、更に別の地点で環境基準を大きく超え
るダイオキシンを流失させていることに9月末に気付いていながら12月になるま
で公表せずにいたことが判明しました。

 さすがに私も今日はキレてます。今日行われた議会では法令違反も含めて数々の
問題点を指摘し、組合側の回答を求めたものの、その総ての質問に対し「申し訳あ
りません。」「不徳の致すところ。」「意識の低さと資質の無さによるもの。」と
謝罪を繰り返すばかり。つまり汚染されていたのは施設や土壌ばかりでなく、職員
の意識そのものだったということ。「そんなら職員を大幅に入れ替えろ!」と言っ
たが果たしてまじめに聞く耳があるのやら。

 休憩時間。「タバコを吸うなら換気扇をまわせよ。じゃないとまた環境管理がな
ってない、なんて言われちまうぞ。」「ワハハハハ。」

 これが当の職員の会話である。
02.12.20 談合そのものじゃないか
 県政の自民、民主などの主要会派と連合が協同して新しい知事を擁立しようとし
ていることに対して民主党の松沢代議士が「談合政治だ。」と語ったことに、自民
党や連合、その他の小会派までもが反発しているとか。

 この際、凋落傾向の民主党を仲間はずれにしてやろうという他党の思惑も透けて
見える。

 「バカを言ってんじゃねぇよ。談合そのものじゃねぇか!」と、これは私の意見。
だれがオール与党の知事の出現なんか待ち望んでいるか、っての。我々国民(県民)
は今の議会に二大政党制によって議論の対立軸が鮮明になることを求めてきた。し
かしそれが実現しない今、議会と首長がその立場の違いを明確にしてときに対立し
ながらも真摯な態度で議論を深めてくれることを望んでいるのだ。と、私は思う。
02.12.21 座談会
 今週末は柏ヶ谷、さつき町等で座談会を実施しました。支援組織を持たない自分
ですので参加者こそ少ないものの、ポストに入っていた一枚のチラシを手に自分の
意思で会場に足を運んで下さる参加者の皆さんと、まさに膝づめのお話をたっぷり
とさせて頂いております。

「がんばれよ!次はチラシを俺のところへ持って来い、町内くらいなら配ってやっ
から。」

 本当にありがたいことです。
 数こそ少ないながらも強いきずなを感じながら、決戦の日に向けて歩を進めてま
いります。



柏ヶ谷自治会館にて。

02.12.22 岩澤企画部長逝く
 18日、海老名市の岩澤企画部長が逝去されました。その日、まだまだ若いその
人の死に、最終日を迎えた議会では部長席に生花を供え皆、沈痛に空気に包まれま
した。

 私が初当選した7年前は教育総務部長をされており、教育の諸問題について様々
な議論をさせて頂きました。近年は企画部長として活躍され、その実直な姿勢は多
くの人たちから親しまれていらっしゃいました。

 肝臓を患って、とのことでしたが9月にご自宅を訪ねた際にはとてもお元気で、
まさかの訃報に驚いております。

 ご冥福を心よりお祈り申し上げます。
02.12.23 師走の渋滞
 年の瀬も押し詰まり、我が事務所周辺は連日大変な渋滞に見舞われています。
特に横浜銀行前の“県道”は渋滞が激しく買い物客や市民生活に影響が少なくな
いようです。

 渋滞の原因の一つは海老名駅に入る入り口の交差点にあります。以前から指摘
されていることで、海老名市と県はこの交差点にそれぞれの方向から右折レーン
を設置する作業を進めてきました。その結果海老名市役所から駅を結ぶ南北の市
道については拡幅工事が完了しているものの、東西に走る県道はいまだ手がつい
ていません。市道は海老名市、県道は神奈川県がそれぞれ整備するもので、本来
なら双方同時期に完成しているはずのものがこの現状です。

 関係者への配慮もあってか遅滞の理由は明らかにされておりませんが、早くな
んとかしてほしいものです。
02.12.24 新党結成
 旧保守党の大半と民主党所属の数名の議員が参加して保守新党なる政党が結成
されたが、“保守新党”とはまた・・・・そのネーミングに・・・・う〜ん、何
とも言えんなあ。

 そもそも党名にはその政党の基本理念や参加議員の思いを明確に示すべきと思
うが、“保身新党”の方が良かったのでは?
02.12.25 心に残るコンサート
 年の最後にすばらしいコンサートを見ることができました。
 市内の高齢者の方たちによる合唱グループ、「夕やけ小やけ」の皆さんによる
心の鐘コンサートといいます。今日は150名を越える方たちがステージに上り
壮大なスケールで、だれにでも分かるそして懐かしい曲を披露してくれました。
うまい、へたなんてことよりもその皆さんの何とも生き生きとしたそして楽しそ
うな笑顔がたまりません。

 また指揮者の関根先生のトークもとてもウィットで、楽しくそして観衆を巻き
込んで一緒に歌う場面も。こんな人がいたんだぁ・・・・と感心しきり、この人
にかかるとコンサートと言うよりもむしろエンターテイメントと言うべき楽しさ
がステージと客席に広がる感じです。

 今年も一年色々なイベントに参加して参りましたが、間違いなくコレは一番。


02.12.26 クリスマス
 気が付いたら終わってたんですね。クリスマス。
02.12.27 仕事納め
 今年の10大ニュースなんて特集が新聞やテレビを賑わし、一年が終わろうと
しています。市役所では今日仕事納め式。私の事務所でもボランティアスタッフ
が勢ぞろいし、大掃除のあと年末年始のミーティングを兼ねて仕事納めと致しま
した。
02.12.28 骨休め
「年始にはいろいろな行事に顔出したり、忙しいんだから年末くらい休めよ!」
という事務局のKさんのご助言もあり、お休みを頂いております。

 「ホネ休め」とはよく言ったものだなぁ。ホントに骨が休んでる気がする。
02.12.30 アドレナリンとモチベーション
 休んでみたけどやっぱりダメです。
 朝寝坊なんかして、動かずにいると、今まで泉のように湧き出していたアドレ
ナリンがばたっと止まり、モチペーションと言うか、やる気やファイトが落ち込
んでしまって、コタツから足を抜くこともヒゲをあたるのもおっくうになってし
まう。このままだとたまった疲れがどっと出て風邪でもひきそうなのでやはり、
年末年始も朝の駅頭に出かけるこにしました。
02.12.31 一年のご愛読に感謝
 我が家では昨夜5歳の次男の頭にアイロンが落下、出血が激しかったことから
救急車で病院に搬送されるというアクシデントが。幸い大事に至らず一針縫って
済んだものの今年も最後の最後までドタバタの一年でした。

 夢を追う自分と、親としての自分。日々戸惑いながらも手探りで生きて、感慨
深い年の瀬です。

 こうして日々記すようになった日記は三年を過ぎ、今や自分史をつづる心境で
す。まだ過去を振り返る余裕はありませんがやがて、自己の越し方を点検し、初
心を振り返るための指標として人生の糧になってくれるものと思っています。こ
の間3万件を超えるアクセスを頂いた皆様に心より感謝申し上げ、今年の締めく
くりと致します。

 どうか来る平成15年があなた様にとってより良い年でありますよう心よりお
祈り申しあげます。
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