神奈川県議会議員 おさだ進治

経験の全てを地元海老名、そして神奈川県のために

 この度、第118代目となる神奈川県議会議長に就任致しました。
 私個人としては、22才の時に政治を志し、当時県議会議長を終えたばかりだった厚木の小沢金男先生の下で勉強をさせて頂いて以来38年。一筋にこの道を歩んで来た結果訪れた、一つの到達点であると思っています。
 ちなみに、海老名から県議会議長になった人は147年前、明治の時代に第三代の議長に就任した今福もとひで氏だけであり、県央全体を見渡しても先ほどの小沢先生以来40年ぶりのこと。それだけ考えても実に名誉なことであると、率直に喜んでいます。
 ただし、現下の神奈川を観れば、日産自動車株式会社の工場閉鎖の問題が報道されており、あるいは物価高騰に人々が苦しみ、その象徴たる米の問題で閣僚が更迭、代わって小泉進次郎氏が農相に就くという事態も発生。厳しい経済情勢の中で県民生活をいかに守って行くか、神奈川県政は重大な局面にあります。議長としての名誉は胸にとどめ、日々刻々と出来湧く県政課題に果断に取り組む姿勢を持ち続けることが大事だと思っています。
 もとより浅学菲才の身。皆さんのご指導を賜りますよう、お願い申し上げます。

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  • これから

    海老名市の未来に向けて、既に着手していること、長期にわたる計画などがあります。

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  • 課題

    神奈川県は海老名市に対して何ができるのか?海老名への思いをこめて課題をまとめました。

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