経験のすべてを海老名のために
県議会議員として5期目・17年を迎えました。この間、議会全体の運営をつかさどる「議会運営委員長」や「予算委員長」、自民党県議団(50人)の政策をリードする政務調査会長など、議員としてできる役職はすべて経験して参りました。
ただ、そうして県議会での活動に没頭する日々の中で自己反省するのは「郷土への想いは薄れていないか?」ということ。今なお続くコロナ禍では15回に及ぶ臨時議会を重ね、毎回深夜に及ぶ議論に没頭していました。明け方に仕事を終え、始発の電車に乗って海老名駅に戻って来たとき、ふと、神奈川のことも大事だけれど、私はもっと海老名のことに心を置くべきではないか…と。
今改めて初心に帰り、これまで蓄積してきた経験のすべてを郷土 「海老名」のために活かして行こうと、私は決意致しました。
神奈川の長田を目指し、誰にも負けたくない気持ちで働いた若い日々。そして今は原点に立ち返り、誰よりも海老名を知り、だれよりも海老名を愛する県議会議員を目指します。