これからfuture
歩ける海老名
相模川に沿って、座間市の座架依橋から湘南海岸まで全長20kmに渡る遊歩道・自転車道の整備を海老名から進めています。その名は「さがみグリーンライン」。現在海老名の川原口地区から寒川町の倉見地区まで開通していて、全国でも例のない規模の遊歩道・自転車道を皆さんにご利用いただけます。そしてその沿道には、県立相模三川公園、海老名運動公園、中野公園などの公園施設があり、こうした施設を遊歩道でつなぐことによって、海老名のまちは全国にも誇れる「歩ける、健康的なまち」を実現できると考え、取り組んでいます。
自然が息づく海老名
自然の生態系を活かした川づくりを進めています。海老名耕地を流れる永池川は台風などのたびに氾濫する川でしたが、現在その川幅をコンクリートは使わず、6mから26mに広げる自然型の河川工事が進められています。魚や昆虫、それを捕食しようと集まって来る鳥や、イタチなどの哺乳類。そんな自然の生態系を感じて頂ける貴重な空間を作ってまいります。
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